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福祉車両とは?種類・価格・選び方までわかる完全ガイド

2026.3.13  福祉車両コラム, 福祉車両コラム, 福祉車両館  , , , , , , ,

こんにちは!

「福祉車両ってどんな車?」「車椅子でも乗れる車はあるの?」「介護の負担を減らせる車が知りたい」そんな疑問をお持ちではないでしょうか。高齢化が進む現在、福祉車両はご家庭での介護や施設での送迎、通院や外出など、さまざまな場面で活躍しています。しかし、福祉車両にはいくつかの種類があり、用途や身体状況によって適した車両が異なるため、どれを選べばよいのか迷う方も多いのが現状です。

この記事では、福祉車両の基本的な仕組みから、主な種類、価格の目安、選び方のポイントまでをわかりやすく解説します。また、移動時間の快適性を高める新しい発想の福祉車両「健康長寿の車™」についても紹介します。この記事を読むことで、福祉車両の基礎知識を理解し、ご自身やご家族に合った車両を選ぶためのヒントが得られるはずです。特に、高齢のご家族の送迎を考えている方、車椅子での移動手段を探している方、介護の負担を少しでも軽くしたい方におすすめの内容です。

福祉車両とは?

福祉車両とは、高齢者や身体に不自由のある方が安全で快適に移動できるように設計された車のことです。一般的な自動車とは異なり、車椅子のまま乗車できるスロープやリフト、乗り降りをサポートする回転シートなどの装備が備わっています。

福祉車両は「介護車」や「車椅子対応車」と呼ばれることもあり、家庭での送迎だけでなく、介護施設やデイサービス、病院の送迎車としても広く利用されています。最近では、高齢化社会の進展により、一般家庭でも福祉車両を利用するケースが増えてきました。

福祉車両を利用することで、外出の機会が増え、利用者の生活の質を向上させるだけでなく、介助者の身体的な負担を大きく軽減できるというメリットがあります。

福祉車両が必要とされる理由

介護の負担を軽減できる

通常の車では、車椅子から座席へ移動させる必要があります。しかし福祉車両であれば、車椅子のまま乗車できるタイプや、座席が回転して乗り降りしやすいタイプがあるため、介助者の身体的な負担を大幅に減らすことができます。

車椅子のまま乗車できる

スロープタイプやリフトタイプの福祉車両であれば、車椅子を降りることなくそのまま車内に乗ることができます。長時間の移動や通院の際にも安心して利用できるのが大きな特徴です。

外出機会が増える

福祉車両があることで、通院だけでなく買い物や旅行、家族とのお出かけなど、外出の機会が増えます。外出は身体機能の維持や精神的なリフレッシュにもつながるため、生活の質の向上にも役立ちます。

福祉車両の主な種類

福祉車両にはいくつかのタイプがあり、利用者の身体状況や利用目的によって最適な車両が異なります。ここでは代表的な福祉車両の種類を紹介します。

スロープタイプ

スロープタイプの福祉車両は、車両後部からスロープを展開し、車椅子のまま車内に乗り込むことができるタイプです。操作が比較的簡単で、家庭用の福祉車両として人気があります。

代表的な車種には、トヨタのシエンタやホンダのN-BOX、ダイハツのタントなどがあります。コンパクトで運転しやすい車種が多く、日常の移動にも便利です。

リフトタイプ

リフトタイプは、電動リフトで車椅子を持ち上げて車内に乗せる福祉車両です。大型車に多く採用されており、車椅子を複数台乗せることができる車両もあります。

介護施設やデイサービスの送迎車として利用されることが多く、ハイエースやキャラバンなどの車種が代表的です。

回転シートタイプ

回転シートタイプは、助手席や後部座席が回転し、乗り降りしやすくなる福祉車両です。車椅子を使用していない高齢者でも、足腰に不安がある方にとっては乗り降りが非常に楽になります。

見た目は一般車とほとんど変わらないため、普段使いの車としても利用しやすいのが特徴です。

福祉車両の価格目安

福祉車両の価格は、車種や装備によって大きく異なりますが、おおよその目安は以下の通りです。

回転シートタイプ:約200万円〜300万円
スロープタイプ:約250万円〜450万円
リフトタイプ:約300万円〜500万円

新車だけでなく中古車を選ぶことで費用を抑えることも可能です。また、短期間の利用であれば福祉車両のレンタルという方法もあります。

福祉車両の選び方

福祉車両を選ぶ際には、いくつかのポイントを確認することが重要です。

利用者の身体状況

車椅子を使用しているのか、歩行が可能なのかなど、利用者の身体状況によって最適な車両は変わります。

車椅子の種類

電動車椅子など大型の車椅子の場合、対応できる車両が限られることがあります。事前にサイズを確認しておくことが大切です。実際に車椅子を持ち込んで福祉車両へ干渉せずに乗り降り出来るか調べることも有効な手段です。

出典:chihiro

乗車人数

家族全員で乗るのか、介助者が同乗するのかによって必要な車のサイズも変わります。

こうした条件を踏まえて選ぶためには、福祉車両の専門店に相談するのがおすすめです。

福祉車両のレンタルという選択肢

福祉車両は購入だけでなく、レンタルで利用することもできます。例えば、旅行や帰省、短期間の通院など、一時的に福祉車両が必要になるケースもあります。

そのような場合には福祉車両レンタカーを利用することで、必要な期間だけ車両を利用することができ、費用を抑えることができます。
福祉レンタカーのサイトはこちら

リラックス福祉車両「健康長寿の車™」とは

株式会社ミズタニとPhiten(ファイテン株式会社)が共同で開発した「健康長寿の車™」は、移動時間をより快適にすることを目指した新しい発想の福祉車両です。

車内空間には、ファイテンの独自技術「ナノメタックス」が採用されており、心身のリラックスをサポートする空間づくりが行われています。通院や長距離移動の際にも、利用者と介助者の双方が快適に過ごせるよう配慮されています。
リラックス福祉車両「健康長寿の車」のプロモーション動画(46秒)

ナノメタックス技術とは

ナノメタックスとは、チタンなどの金属をナノレベルで水中に分散させるファイテン独自の技術です。この技術を布地や空間に加工することで、身体への負担をやさしくサポートするとされています。

自動車の車内空間に応用することで、長時間の移動による肩や腰の疲れ、運転時の緊張などを和らげる効果が期待されています。

京都で福祉車両を探すなら

福祉車両を選ぶ際には、実際に車両を確認しながら相談できる専門店を利用するのが安心です。福祉車両コンシェルジュ ミズタニでは、スロープタイプやリフトタイプ、回転シートタイプなど、さまざまな福祉車両の相談に対応しています。

また、福祉車両のレンタカーサービスも提供しており、必要な期間だけ利用することも可能です。

まとめ

福祉車両は、高齢者や車椅子利用者の移動を支える大切な手段です。スロープタイプやリフトタイプ、回転シートタイプなど、さまざまな種類があり、利用者の身体状況や用途に合わせて選ぶことが重要です。

また、購入だけでなくレンタルという選択肢もあり、ライフスタイルに合わせて柔軟に利用することができます。移動をより快適にする新しい福祉車両として、「健康長寿の車™」のような取り組みも注目されています。

福祉車両の導入を検討している方は、ぜひ専門店に相談しながら、ご自身やご家族に合った車両を見つけてみてください。

関西最大の在庫数「福祉車両専門店ミズタニ」のサイトはこちら
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