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車いすユーザーの運転をもっと自由に!ニコ・ドライブ「ハンドコントロール」とは?

2026.9.25  整備コラム(車検・修理) 

こんにちは!株式会社ミズタニです。

「車いすを利用しているけれど、自分でクルマを運転して出かけたい」 「アクセルやブレーキを足で操作することが難しい」 「今あるクルマを活用しながら、運転できる方法はないかな?」

そんな思いを持っている方に知っていただきたい選択肢のひとつが、 ニコ・ドライブの手動運転補助装置「ハンドコントロール ND-2020」です。

ハンドコントロール ND2020※画像:ニコ・ドライブ公式サイト

前回の記事では、手動車いすに電動の力をプラスして外出をサポートする 「手動車いす用電動アシスト装置」をご紹介しました。

今回は「移動」からもう一歩先へ。 クルマを自分で運転するための選択肢をご紹介します。

この記事では、ニコ・ドライブのハンドコントロールとはどのような製品なのか、 仕組みや特徴、利用するときに確認しておきたいポイントまでわかりやすく紹介します。

「手でアクセルやブレーキを操作する方法を知りたい」 「手動運転補助装置に興味がある」という方は、ぜひ最後までご覧ください。

車いすユーザーの「自分で運転したい」を叶えるハンドコントロール

ニコ・ドライブ「ハンドコントロール ND-2020」 ※画像:ニコ・ドライブ公式サイト

アクセルとブレーキを手で操作できる運転補助装置

ニコ・ドライブの「ハンドコントロール ND-2020」は、 アクセルとブレーキを手で操作するための手動運転補助装置です。

アクセルペダルとブレーキペダルに装置を取り付けることで、 足でペダルを操作する代わりに、手元でアクセルとブレーキを操作できるようになります。

足でアクセル・ブレーキを操作することが難しい方にとって、 クルマを運転するための選択肢のひとつになります。

愛車を大きく改造せずに使えるのが魅力

ハンドコントロールの大きな特徴は、 クルマに大がかりな改造を行わずに取り付けられることです。

ニコ・ドライブ公式サイトによると、 アクセルペダルとブレーキペダルをプレートで挟み、 ナットを締めて取り付ける仕組みになっています。

車両そのものに大きな加工を施すのではなく、 必要に応じて取り付け・取り外しができる点が特徴です。

ニコ・ドライブ「ハンドコントロール」の特徴

車両に取り付けたハンドコントロール ※画像:ニコ・ドライブ公式サイト

取り付け・取り外しが簡単

ニコ・ドライブ公式サイトでは、 ハンドコントロール ND-2020について 「改造不要。車に5分で簡単取付け」と紹介されています。

工具や専門的な工事を必要とせず、 アクセル・ブレーキペダルに装置を固定する仕組みです。

クルマそのものを手動運転専用車へ変更するのではなく、 必要に応じて装置を着脱できることがポイントです。

コンパクトで持ち運びしやすい

ハンドコントロール ND-2020は、 公式サイト掲載の製品情報では サイズが52cm×19cm×6.5cm、重量は約900gです。

バッグの寸法は56×31cm※画像:ニコ・ドライブ公式サイト

1kgを下回る軽量な設計のため、 装置をクルマから取り外して持ち運ぶこともできます。

普段使用する愛車だけではなく、 外出先などで別のクルマを利用するときにも検討しやすいことが、 着脱式ハンドコントロールならではの特徴です。

レンタカーや代車などでも活用できる

ニコ・ドライブでは、ハンドコントロールを レンタカーや代車など、さまざまなシーンで使用できる製品として紹介しています。

「自分のクルマだけでなく、旅行先でも運転したい」 という場合にも、持ち運びできるハンドコントロールは選択肢になります。

ただし、すべてのクルマへ取り付けられるわけではありません。 アクセルペダルやブレーキペダルの形状・サイズなどによっては 取り付けできない場合があります。

使用するクルマへの適合については、 必ず事前に確認しましょう。

ハンドコントロールなら外出の選択肢がもっと広がる

取付方法を動画で見る(2分37秒)※動画:ニコ・ドライブ公式サイト

自分で運転できることで行動範囲が広がる

クルマを自分で運転できることは、 日々の生活や外出の選択肢を広げるきっかけになります。

買い物へ行く。仕事へ行く。友人に会いに行く。 休日に少し遠くまでドライブする。

クルマで移動できるようになることで、 公共交通機関だけでは行きにくかった場所も、 外出先の候補になるかもしれません。

株式会社ミズタニが大切にしているのは、 単に「クルマを運転できるようにする」ということだけではありません。

「自分で行きたい場所へ行く」というカーライフをサポートすること。

ハンドコントロールは、その可能性を広げる選択肢のひとつです。

旅行やドライブをもっと身近に楽しめる

着脱して持ち運べるハンドコントロールであれば、 普段の生活だけでなく、旅行やドライブなどでの活用も考えられます。

前回の記事で紹介した手動車いす用電動アシスト装置が 「クルマを降りてからの移動」をサポートする製品だとすれば、 ハンドコントロールは 「目的地までクルマで移動すること」をサポートする製品といえるでしょう。

それぞれの製品を知ることで、 車いすユーザーの外出方法には、さらに多くの選択肢が生まれます。

ハンドコントロールを使用する前に確認したいこと

使用できるのはオートマチック車

ニコ・ドライブ公式サイトの「よくある質問」では、 ハンドコントロール ND-2020は オートマチック車で使用する製品と案内されています。 マニュアル車では使用できません。

車種やペダル形状によって取り付けできない場合がある

普通自動車・軽自動車の両方で使用できる製品ですが、 車両によっては取り付けできない場合があります。

アクセルペダルやブレーキペダルのサイズ・形状、 足踏み式パーキングブレーキの位置などによって 取り付け可否が異なるため、購入前の適合確認が大切です。

また、運転に必要な免許条件などは利用者によって異なります。 実際に公道で運転する際は、 ご自身の運転免許証に記載された条件や必要な手続きなどを 事前に確認してください。

ハンドコントロールについて気になる方はミズタニへ

車いすユーザーのカーライフをサポートします

株式会社ミズタニでは、 福祉車両をはじめ、車いすユーザーの移動やカーライフに関する さまざまなご相談を承っています。

「ハンドコントロールってどんなもの?」 「自分のクルマでも使える?」 「福祉車両について相談したい」

そんな疑問がありましたら、お気軽に株式会社ミズタニへご相談ください。

クルマの販売だけではなく、 一人ひとりの生活スタイルに合わせた 「移動の選択肢」を一緒に考えていきます。

まとめ

今回は、ニコ・ドライブの手動運転補助装置 「ハンドコントロール ND-2020」をご紹介しました。

ハンドコントロールは、 アクセルとブレーキを手で操作するための運転補助装置です。 クルマへ大がかりな改造を施すことなく取り付けられ、 軽量で持ち運べることも特徴です。

一方で、車種やペダルの形状によっては取り付けできない場合があります。 使用を検討するときは、車両への適合や運転免許の条件などを 事前に確認することが大切です。

車いすでの移動をサポートする電動アシスト装置、 そしてクルマの運転をサポートするハンドコントロール。

自分に合った道具やクルマを選ぶことで、 「行ってみたい場所へ、自分らしく出かける」ための選択肢は広がります。

株式会社ミズタニでは、これからも福祉車両や運転補助装置などを通して、 皆さまのカーライフをサポートしていきます。

ハンドコントロールや福祉車両について気になることがございましたら、 お気軽に株式会社ミズタニまでお問い合わせください。

車いすユーザーの楽しい外出を応援する株式会社ミズタニのサイトはこちら
https://www.car-mizutani.jp/
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